究極のプロフィール写真

　葬儀の遺影写真は、どんな原板から一番作られていると思いますか。
それはなんと自動車の免許証からなのです。
そうです、私達は、あまり人に見せたがらない笑顔のない写真ですよね。
　そんな顔が、人生の最後の肖像だなんて・・・
たいてい葬儀の時は、慌てて、身近にある免許の写真や集合写真の中から
引き伸して、着せ替えの服を合成して作りますので、
本人のイメージから離れてしまう傾向にあります。

　自分らしい肖像写真があったらと、いつも思うのです。
　六十歳を過ぎたら、笑顔の肖像写真を撮っておきましょう。
縁起でもないとおっしゃらないでください。
　節目節目で撮る事は、今の自分を確認し、人生に前向きに取り組む、
長生きのお守りになるはずです。

　スタジオだけでなく、アウトドアや自宅で、仕事や趣味の道具と一緒に、
思い出の背景の中で、あなたらしさが出る写真にしましょう。
（以前SBSテレビで、『アウトドアで生前遺影撮影』で取り上げてもらいました。）

あらゆる場所でお撮りします。新緑の季節に緑の中で撮るのもどうでしょうか。

さらにご希望で、当店オリジナルのデジタルメイクでのちょっとした修整で、
きれいに若々しくなります。ご相談ください。